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ジャッキビーム工法
「ジャッキビーム工法」は、ジャッキを利用して既設床版を主桁から切り離す工法です。既設床版を搬出可能幅でカッター切断、ブロック化した後、既設床版にPC鋼棒を通してジャッキ装置で引き上げ、主桁と分離します。



ジャッキビーム工法は以下の特長を有しています。

低 騒 音 : 油圧ジャッキを利用した床版撤去のため、騒音の発生がほとんどありません。
急 速 施 工:
ブロック化した床版のため、現場から迅速に撤去して搬出ができます。
高い安全性 :
ブレーカーによる撤去に比べて安全性が高く、また、主桁を痛めることもありません。



構造:

  • ジャッキビームの両端に装着された2基の電動油圧ジャッキとPC鋼棒を定着させる構造を持つ梁から構成されています。
  • 油圧能力とビーム長を変えた2種類の装置を用意しています。

項  目 単 位 JB-40 JB-80
全長 mm 3,415 4,227
全幅 mm 600 600
全高 mm 900 1,100
重量 kg 700 1,950
油圧ジャッキ   125×150×2(本) 150×200×2(本)
キャスター上下シリンダー   50×100×2(本) 50×150×2(本)
油圧圧力 kg/c 175 230
出力 TON 20×2(本) 40×2(本)
ジャッキ下降時間 SEC 72(1本) 33(1本)
ジャッキ上降時間 SEC 33(1本) 18(1本)
ポンプ吐出量 cc/rEV 1.07 4.5
油圧ユニットモータ   3相、AC200V、4P、750W 3相、AC200V、4P、3,700W
電源   AC200V、20A、電源コード10m AC200V、20A、電源コード10m
操作   ペンダント押しボタン2m、各ジャッキ単独上下動、キャスター同時上下動
付属品   PC鋼捧 3セット、支圧板 4枚

施工手順:

既設床版切断
コンクリートカッターで既設床版(地覆含む)を運搬可能な大きさに切断します。

穿孔
切断した床版の所定位置をコアカッターで穿孔し、貫通穴
50mm)を設けます。

ジャッキビームの据付け
ジャッキビームを切断・穿孔した床版に跨がせ、貫通穴の真上に据付けます。(写真

PC鋼捧セット
頭の部分にナットをねじ込んだPC鋼捧をジャッキビーム上の支圧板を通して床版下面まで貫通させ、下面で支圧板とナットをセットします。(写真

ジャッキアップ
操作ペンダント(リモコン)のボタンを操作して、ジャッキアップし、床版とけたを縁切りします。(写真

撤去・搬出
ジャッキビーム装置を取り外し、床版の貫通穴を利用して、クレーンでブロックを丸ごと撤去・搬出します。(写真

 


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