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リングネット工法リングネット工法は、変形性が大きく、高エネルギー吸収特性を有する落石防護柵工法です。平成8年、スイスから日本へ技術導入された工法で、その基本性能を確認し、日本の実情および仕様に適合させるための種々の実証実験が実施されています。

リングネット工法においては、落石の運動エネルギーは概ね以下のような過程で吸収されます。

第1段階
落石を受けたネットは、リングの弾・塑性変形でエネルギーを吸収します。応力の分散と伝達に方向性がないため、極めて効率的にエネルギーを吸収します。

第2段階
次に、ブレーキリングによるエネルギー吸収が始まります。防護柵変形に追随しながら、ブレーキリングは効率的なエネルギー吸収ができるよう配慮されています。

第3段階
リングネット防護柵全体が、残存エネルギーを吸収します。荷重方向変化に追随できるワイヤロープアンカーを採用するなど、効率的にエネルギーを吸収できるシステム構成となっています。





落石エネルギー E=25〜200tf・m(250〜2,000kJ)まで対応可能です。
在来防護柵では難しい大規模落石に対応でき、民家等の防護に対する安全性が著しく向上します。
吸収エネルギー当たりの単価は、従来のどの工法よりも大幅に安価です。
落石洞門工と比較すると、非常に経済的なので、落石対策工の選択範囲が大きく広がります。

※リングネットの主要部材はスイスからの輸入品です。







リングネット工法は柔構造物工法研究会の所有する工法であり、ショーボンド建設は当会の会員です。リングネット工法に関するお問い合わせは、最寄の弊社各営業所までお願いします。

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