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SR-CF工法は、炭素繊維クロスを用いた耐震補強工法の一つで、特殊なCFアンカーを併用することにより、壁付き柱・梁・壁を補強可能にした工法です。 (写真:SR-CF工法研究会より提供)

SR−CF工法



SR-CF工法は以下の特長を有しています。

  1. CFアンカー(右の写真参照)を使用。
    CFアンカーとは、炭素繊維ストランドを束ねたものです。この束ねた炭素繊維ストランドの端部を扇状に広げて炭素繊維クロスに接着します。
     
  2. 工期短縮が可能。
    火気や溶接が不要で、鋼板補強やコンクリート巻き立てなどの工法に比べて短期間で施工できます。
     
  3. 広範囲に適用可能。
    さまざまな既存建物に適用可能。また、CFアンカーを用いると独立柱だけでなく、袖壁付き柱・梁・耐震壁も補強が可能になります。
     
  4. 大きな補強効果が得られます。
    さまざまな実験により高い補強効果を確認しています。また、評価方法についても確立しています。
     
  5. 容易に施工できます。
    壁付き柱やスラブ付き梁の補強ではつり作業がなく、アングル等も不要です。

SR-CF工法(壁付き柱)は以下の手順で施工します。

下地処理
表面処理、コーナー部面取り
壁部の穿孔
不陸修整
炭素繊維クロス貼付
CFアンカー取付け
完了





下記の写真は、両サイドのサッシ付き柱をSR-CF工法で補強し、その間を鉄骨ブレース接着工法で補強しています。これは、従来工法の鉄骨ブレース補強で必要とされている間接接合部の既存躯体の目荒しができないため、その必要のない鉄骨ブレース接着工法で施工したものです。



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