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コンクリート強度の測定は、土木関係の試験の中で最も基本的なものの一つで、非破壊で直接構造物で測定する場合、構造物からサンプルを採取して試験する場合、構造物を部分的に破壊して行う場合などさまざまな測定方法があります。以下にコンクリート強度測定の代表的なものを示します。

コンクリート強度この方法は構造物からコンクリートコア試験体を採取し、試験室で圧縮強度や静弾性係数を測定します。コアの採取に関してはJIS A 1107、試験方法に関してはJIS A 1108に準じて行い、破壊に到るまでの最大荷重を試験体の断面積で除したものを圧縮強度とします。
また静弾性係数は試験体にひずみゲージなどを取り付け、弾性域での応力度-ひずみ度関係から算出します。
コアの採取に多少の手間を要しますが、最もポピュラーで信頼性の高い方法です。


反発硬度法は、コンクリートの圧縮強度を推定する方法の1つで、テストハンマーでコンクリート表面を打撃し、その反発硬度から圧縮強度を推定する方法です。非破壊で、かつ現場で簡単に圧縮強度を推定できる汎用性の高い方法で、ショーボンド建設では構造物の調査・診断方法として頻繁に採用しています。
反発硬度法は、非破壊で推定でき、装置が簡単、軽量で、現場での作業性に優れるという特徴があり、詳細調査前の予備調査や現場コアの採取が困難な場合、多くの測点で調査したい場合などに有効です。



プルオフ法は、コンクリート表面に鋼製付着子を接着し、この付着子を引張ってコンクリートを破壊させたときの強度を測る方法で、コンクリートの引張強度試験の一つです。この方法は、構造物を部分的に破壊する試験で、コンクリート強度を測るだけでなく、塗膜などの表面被覆が十分にコンクリートと付着していることを確認するための試験としても用いられます。
試験や解析の方法も簡易で、装置も携帯型のものが多く、コンクリートの引張強度を簡単に測定できる試験方法です。

 

※ショーボンド建設では、これまでに非常に多くのコンクリート構造物の調査・診断実績を有しています。調査計画立案から実際の調査、診断まで、お気軽にお問い合わせください。

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