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大型実験棟

大型実験棟

実物大供試体による疲労試験や載荷試験を行うための実験棟です。実物大のPCけたや鉄筋コンクリート床版などの疲労載荷試験が行える500kNの構造物疲労試験機があります。

床の中央には144m²の反力床があり、種々の載荷試験が可能です。また、各種の気象条件が再現できる全天候室と極寒から酷暑までの温度および湿度条件下で疲労試験が行える施設があります。

500kN 構造物疲労試験機

500kN 構造物疲労試験機

試験機の最大支間や最大幅を活かし、実物大の供試体や、現場から切り出した床版やPCけたの定点疲労試験のほか、緊張材定着部の引張り疲労試験など各種の大型実験が行えます。

仕様

最大支間 20m 最大幅 5m
最大荷重 500kN 周波数範囲 0.1~5Hz
最大ストローク ±150mm 使用可能波形 正弦 (SIN) 波
三角波
矩形波
ランプ(台形)波など

200kN疲労試験機(恒温恒湿)

200kN疲労試験機(恒温恒湿)

任意に設定した温度および湿度の条件下で、疲労試験を行います。この疲労試験により、様々な条件における補修・補強効果がわかります。

仕様

設定温度範囲: -20℃~+60℃ 設定湿度範囲: 40~90%
(温度条件により若干変動します。)
最大支間 2.8m 最大幅 1.05m
最大荷重 200kN 周波数範囲 0.01~10Hz
最大ストローク ±50mm 使用可能波形 正弦 (SIN) 波
三角波
矩形波
ランプ(台形)波など

全天候室

全天候室

各種気象条件を人工的に再現できます。
-20℃の極寒から+60℃の酷暑までの温度と湿度条件、また、日射、降雨、降雪などの条件下における、補修材料の耐久性や作業性を調べます。

仕様

設定温度範囲: -20℃~+60℃ 設定湿度範囲: 40~90%
最大降雨量: 100mm/hr 平均降雪量: 300mm/12hr
日射強度: 0~800kcal/㎡/hr

複合サイクル試験機

複合サイクル試験機
複合サイクル試験機

複合サイクル試験機は、金属の素材または素地上のめっき皮膜および塗装皮膜の耐食性を評価する試験機です。

塩水噴霧・乾燥・湿潤・塩水浸漬・低温の環境条件を組み合わせることで過酷な実環境を再現します。

仕様

下記試験のサイクル試験が可能

塩水噴霧 (JIS Z 2371 準拠) 噴霧量1.5±0.5ml/h/80㎠(35℃に於いて)
温度35℃、50℃[中性5%塩水]、噴霧圧力0.098±0.0025MPa
乾燥 温度20~70℃、湿度25%rh(60℃に於いて)、外気導入方式
湿潤 温度50~70℃、湿度60~95%rh(50℃に於いて)
浸漬 温度(RT+10)~60℃、浸漬水位:約180mm[中性5%塩水]
外気導入 約外気温度・温湿度制限なし
低温 温度-20~20℃
湿潤高温 温度50℃、湿度95%rh以上(JACOサイクル試験時)
試験片取付枚数 100枚(試験片寸法:150mm×70mm×3mmの場合)
試験片取付角度 15度、または20度

補修工学研究所

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