下部工補強工法 SSP工法 NETIS KT-000101-V

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特長・概要

SSP工法とは

「SSP(Super Strengthening Pile Bents)工法」は、既設のパイルベント橋脚に巻き立てた鋼板をジャッキにて順次圧入したのち、杭と鋼板の間にモルタルを充てんして一体化、耐震補強を行う工法です。

主な特長

1大規模な仮設締め切りが不要で経済性に優れた工法です。

2狭い桁下クリアランスでの施工が可能です。

3補強断面が小さく、河積阻害率を大きく変えません。

4低騒音・低振動で周辺環境に大きな影響を与えません。

写真など


  • 鋼管圧入状況

  • 無収縮モルタル充てん状況

カタログ・資料

注記: オリエンタル⽩⽯株式会社、株式会社ピーエス三菱、ライト工業株式会社、ショーボンド建設株式会社を主体とした柱状体圧入補強協会の工法で、国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)に登録されています(Kui Taishin-SSP工法︓KT-000101-V)。