断面修復工法

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小断面修復工法

小断面修復工法とは

コンクリート構造物は、ジャンカなどの初期欠陥、塩害、中性化などの劣化、衝突などの損傷によって、部分的にコンクリートの断面欠損が起こることがあります。このような断面欠損は、構造的な視点、耐久性の視点、美観の視点から考えて、好ましくないこともあります。
小断面修復工法では、このような部分的で小規模な断面の欠損に対し、モルタルやパテ材で修復する方法です。

主な特長・仕様

弊社では、パテ状の材料を使用して、左官などによる小規模な断面修復を行う場合を小断面修復、型枠を設置し、注入などの手法で大規模に修復する場合を大断面修復と区分しています。
小断面修復では、状況に応じて、いくつかの材料を使い分けます。
例えば、床版下面のように上向きに施工を行う必要がある場合、修復材の自重で修復材の硬化前にはく離してしまう恐れがあるため、非常に軽量(比重が小さい)の材料を選定することもあります。その他、要求性能にあわせ、様々な材料を選定しています。

大断面修復工法

大断面修復工法とは

塩害による損傷を受けたコンクリート構造物で、塩分を多く含んだコンクリートを打ち替える場合や、凍害劣化部の断面修復する場合など、比較的大きな規模で断面修復を行う必要が生じます。
大断面修復工法は、このような大きな断面の欠損に対し、型枠を設置して注入材を充てんすることによって、健全な断面を回復する工法です。

主な特長・仕様

大断面修復工法では、はく落した断面の回復、劣化因子を含んだコンクリートの打ち替えを目的にしていますが、鉄筋腐食が考えられる場合は防錆材の塗布や電気防食の適用、耐荷力の不足が懸念される場合には鉄筋の追加による補強など、補修目的に応じて様々な対応ができるという特長があります。

大断面修復の方法には、一般的に以下の3種があります。

  • 吹き付け工法
  • 型枠注入工法
  • プレパックドコンクリート工法

これらの中から型枠注入工法の基本的な概念図を示します。

使用材料

材料名 系統 製品説明書 規格表 SDS カタログ
ライオンGRLC ポリマーセメント系断面修復材(SBRエマルジョン)

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90.2 KB

596.2 KB

1.67 MB

ライオンGRLC-J 超速硬軽量ポリマーセメントモルタル

24.9 KB

142.0 KB

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Lパテ 2液型エポキシ樹脂系軽量断面修復材

134.3 KB

56.0 KB

435.7 KB

478.0 KB

コンパクトジェット プレミクスドジェットコンクリート -

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#101 2液型エポキシ樹脂系接着剤

211.0 KB

62.2 KB

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